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マイストーリー

肩こり鍼灸

大学を中退し、好きな映画を学ぶため、東京の専門学校、バンタン映画映像学院へ2年間在学
​その後、地元の写真館(創寫館)へ就職し、ブライダルをメインに、フォトグラファーを務める
​退職後、転職活動を機に、【鍼灸】の世界を偶然知り、直感でこちらの世界へ進む 
 
名古屋医専1期生として鍼灸学科を3年間在学し、卒業後、尾張旭市と常滑市の鍼灸院で学び、開業するも挫折 
​し、心折れ、全くの別業種へ転職を試みるも、そこでも壁にブチ当たる  
東京の会社で内定を頂いた帰り道での高速バス、ふと、窓から見える空を眺めていると自分の心の声が聞こえる… 「本当にやりたいことは…?」 
​その時、涙は流れませんでしたが、感慨深いものがありました 
これまでの時間、これまでの経験、これまで出会ってきた人たち、これまで支えてくれた人たち、鍼灸の道に進み色々な体験をしてきた想いがグッと色々な感情として沸き立ち、嗚呼こっちの道は違うんだなと感じ、「雲が晴れる」思いを体験しました  
 
その後、鍼灸学校の同級生に相談をしたところ、今からは鍼灸業界も介護に携わる時代と助言を頂き、早速グループ会社で訪問として動いている鍼灸院へ就職致しました 
​これまで沢山の方を診てきましたが、訪問型はより特別でした
介護施設にお邪魔したり、ご自宅へ伺ったりと、お相手様は、超高齢者や寝たきりの方、認知症を患っている方など、一般の院ではお会いできない方だらけでした 
そこで3年間院長を務め、利用者様やスタッフ、会社の方とも持ちつ持たれつの関係で自己成長も感じつつ、素直に次のステップ、「自分の道」に再度進みたく、円満退社致しました 
 
​2022年04月に地元愛知県江南市で古民家サロンとして、以前の屋号「IBUKI」を担いで鍼灸院の再出発です! 

現代の社会から切り離したような和の空間で、心も体も癒される古民家サロンの鍼灸院です。

忙しない世の中だからこそ、施術で訪れたほんの束の間の貴重なお時間をご褒美に、「自然と調和」する四季の趣きでリフレッシュして頂きたいです。

一人一人に寄り添った形で、しっかりとお話を聞ききます。その上で、お悩みや症状の原因を把握し、個人に合わせたオーダーメイドの施術を致します。

ささない優しい鍼や無煙無臭の心地良いお灸で、安心とリラックスを与え、カラダの内側からバランスを整え、元気を取り戻して頂きます。

鍼灸愛知県イブキ

四季が味わえる日本庭園にとけ込んだ鍼灸サロン

先人の叡智、東洋医学の力を借り、理にかなった原理原則に基づいたシンプルな思考で取り組んでおります。本質から背く医学よりも、本質を突く東洋医学を用いて、体調や体質改善へと繋げていきます刺さない鍼だから、身体に負担はありません。経絡経穴(ツボ)を以って氣や血の巡りを内側から整えることで、内臓の疲労や負担を落ち着かせ、自ずと免疫力自己再生力を上げていきます。

現代医学では不明な難病などの病からアレルギー不妊体質の問題も変化を生み出します。

(薬漬けの場合、病を押し込めたりで原因を悪化させていることが多いため、非常に変化が出し辛いです。)

特徴

とは

想い

イブキ-氣吹

コンセプトは、自然との調和です。
これは、東洋医学の考えそのものです。
まず、サロンの雰囲気は、自然を感じられる落ち着いた場所を意識しました。昔懐かしい、日本庭園古民家を背景に、のどかで和の心を思い出すような、レトロなお店です。
また、屋号の「イブキ」は、氣が吹くと書き氣吹イブキです。氣の巡りや、生命の循環をイメージしています。
ヒトも動物も植物も、氣の循環が上がれば自然治癒力促進され、不調な状態から自然と体質改善へ進みます。

東洋医学の魅力

東洋医学は「自然医学」とも呼ばれるくらい、自然をベースに考え、感じ取る分野です。左脳の理論右脳の感覚の両方をバランス良く使う分野は、現代医学や社会では珍しい点かと思います。
また、科学の証明がまだまだ追い付かない点も非常に魅力的です。皆さんの中にある「」「感覚」「思考」どれを取っても、“有る”にも関わらず、解明出来ておりません。
目に見える物科学で証明出来た物のみを信じたりすることは非常に勿体無いことかと思います。

「古臭い」を「新しい」に

鍼灸おじいちゃんおばあちゃんが受けていたイメージとよく言われます。
歴史の背景からして、「鍼灸師」は「医者」でした。一昔前は、町医者の存在でしたから、おじいちゃんおばあちゃんの世代では、「鍼灸院」へ訪れることはごくごく当たり前のことでした。
​今では、体調が悪くなれば直ぐに「病院」へ行きますね。直ぐ行けるのも、リーズナブルな価格だからです。
ですが、この便利な制度や現代の医療技術に疑問を持つ若手が今後増えてくると願っています。欧米やヨーロッパをはじめ、多くの国代替療法が見直されています。つまり、世論に対する疑問を持つ人や「
本質」を見抜く人たちが増加傾向にあり、これまで日陰の存在だった東洋医学渋さが「懐かしい」から「新しい」へとシフトチェンジする時も近いと思っています。
経験したことのない、若者たちに是非受けて頂きたいです本当の東洋医学の鍼灸を。

本家本元

医療・医学の「総本家」三千年四千年もの膨大な歴史がある「東洋医学」と思います。長きにわたり伝承されてきた医術や哲学、中国・韓国・日本などの東アジアを中心に発展してきた学問。
一方、西洋医学は、科学一辺倒でミクロの世界観です。「即効性」が謳われていますが、現状は症状を押し込めているだけで、治してはいない事実です。治る・良くなる過程は、正に「成長」と同じく徐々にです。私は、現代医学の「排除」する考え方よりも、「共存」する思考の東洋医学に感銘を受けしました。これまで滅ぶことなく続いてきたのはホンモノであり、「自然とヒト」が共存してきた証だと思います。

大事にしていること

急がば回れです。古くから東洋医学や漢方の世界では、病気はそう簡単には回復せず、病気の期間の半分くらい漢方薬を飲むように推奨されていました。
この反対が今の医療の「即効性」です。
健康」だからこそ、体に反応が出ている自己治癒力の存在です。
ですから、あくまでも、イブキの考え方は、「治す」のではなく、治す「お手伝いをしているだけです。東洋医学の考え方と技術で、鍼灸経絡経穴を使い、氣の巡りを高めてサポートし、「治す」のは皆様自身のお体(自己治癒力)ということをお伝えしております。
​これが体の仕組みであり、お医者さんは勿論このことをご存知ですよ。

東洋医学へのこだわり

思考や感覚など、目では見えない分野にフォーカスすることが好きです。色や音など、境界線の無い、一つとして同じものは無い世界こそが自然界です。即ち、「」です。ですが、今の社会は真逆で、個よりも組織が優先されています。そこから、はみ出した者がレッテルを貼られ、皆ビクビクしながら右向け右をする生活を送っています。とても不自然な世界だなと実感しています。

二極化」と言う言葉も近年よく耳にしますが、東洋医学でも似たように「陰陽論」と言う考えがあります。

面白いもので、時代が変われば考え方も異なり、解釈も全く違ってきます。現代人の常識や感性で考えたら、今の陰陽は正に「二極化」。しかしながら、本来の陰陽は多面的なもので分ける事ができない、グラデーションのような境界線の無い「循環」状態です。

またこれを、3Dの立体的視点で見るか、平面の2Dか、はたまたソレ以上の多次元で捉えるか。「東洋医学」と謳っている「鍼灸師」も色とりどりの「個性」ですから、医術・常識・信念と十人十色です。

イブキに合った引き寄せられた方へ届けばと思います。

東洋医学の考え

東洋医学や漢方では、あくまでも本来カラダが備え持つ「自然治癒力」を引き出し、“カラダ全体”へと作用します。その結果、不調や病が改善し、今日まで継承されてきた伝統の医学です。

また、西洋医学とは異なる、内蔵/内臓への考えを用いた、主に“五臓六腑”を根幹と捉え、「天地人」「陰陽論」「五行説」などの基礎から深く理解した上で、施術にあたります

東洋医学では四つの診法で身体の状態を診立てます

問診

お話を聞き自覚症状など、身体の状態を聞き取ります

望診

顔色や表情、皮膚や爪、頭髪などから観察します

聞診

声の覇気や調子、呼吸音の強弱などで把握します

切診

身体を触ることで状態を診立て、脉/脈に触れる「脉診」では、五臓六腑のバランスを知ります

東洋医学では「未病」と言う概念があります。

病氣ではなく、なんとなく不調を感じたり、疲れが継続的に出たりと、「症状はある」が、「病名や病氣」と言う診断は出ないものを指します。

現代社会の医学は、今や「西洋医学」が明治時代以降主流へと移ったため、現代の鍼灸師もかなり西洋技術や思考へと偏りはじめました

だからこそ、ホンモノのを伝承したく、IBUKI(氣吹)では東洋医学の本来の考え方の『自然』と「調和」した憩いの空間で、古民家サロンの鍼灸院を開業しました。

自律神経失調症
Shinkyusalon-ibuki
Address
483-8269
愛知県江南市島宮町巡見85
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イーサン・イブキ
​はり師/きゅう師
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自律神経失調鍼灸
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